自動機を作ってみる(バーチャル)
■マガジン ローダー、アンローダーとは

部品を自動機で加工や組み立てを行う場合、マガジンに部品を複数個セットし供給します。この供給側がローダーになります。
その後、加工や組み立てが完了した部品を収納するのがアンローダーになります。

例えば、20個の部品をマガジンにセットすれば、その間は無人で自動機を運転できることになります。
1個の部品に1分掛かれば、20分間は無人でもOKになります。
このようにマガジンは省力化に非常に有効です。
さらにマガジン自体を自動供給できるような設備もたくさんあります。

正面図 側面図

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■仕様
・レバーシブルモーターでボールネジを回転させ、マガジンを乗せる台を上下させます。
・ボールネジの両側にはシャフトを設置し、リニアブッシュで平行を保ちます。
・上下させるピッチはスリットが入った板をフォトカプラで検出させます。
・上限リミット、下限リミット用のフォトカプラも付けています。

■動作
・原点復帰
上のフォトカプラを原点にするか、下のフォトカプラを原点にするかを決めます。
ここでは下のフォトを原点スイッチにします。
1)ビジー信号を出力します。
2)原点フォトがONかどうか調べます。
ONならばOFFになるまで上昇させます。
3)原点フォトがONになるまで下降させます。
4)原点信号を出力し、ビジー信号をOFFにします。

・1ピッチ上昇
1)ビジー信号を出力します。
2)1ピッチ用のフォトがOFFになるまで上昇させます。
3)次にONにになるまで上昇させます。
もし、上限フォトがONになれば停止します。
4)ピッチ停止信号を出力し、ビジー信号をOFFにします。
もし、上限フォトがONになれば、リミット信号を出力し、ビジー信号をOFFにします。

■電源・空圧
・AC100V

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■総部品代(メカ系のみ)
部品名 個数 単価 金額 備考

■購入部品
レバーシブルモーター 1 5,500 5,500 6W、平行軸、リニアヘッド
ボールネジ 1 6,000 6,000 台形ネジ、281mm
ベアリング 2 1,800 3,600 606ZZ
タイミングプーリ 1 1,000 1,000 歯数:12
タイミングプーリ 1 1,200 1,200 歯数:18
タイミングベルト 1 350 350 ベルト呼び長さ:70、歯数:35、ベルト幅:9.5
リニアブッシュ 2 4,500 9,000 10φ
リニアシャフト 2 1,500 3,000 10φ
フォトカプラ 3 900 2,700 T型、DC5V〜24V
小計 32,350

■加工部品
上ベース板 1 7,000 7,000
下ベース板 1 3,500 3,500
補強材 1 3,000 3,000
ベルトテンション 1 3,000 3,000
支柱 2 5,000 5,000
スライド台 1 6,200 6,200
フォトスリット板 1 4,500 4,500
フォト板 2 1,000 2,000
小計 34,200

合計 66,550

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